効能書き
いやね・・・先日、薬局で「強力イボチョン」って薬買ったんだ。何の薬か名前から想像できる通り・・・いぼ・魚の目・たこ に効く薬なのだけど。 そう、ゲームセンターでDDR(ダンスダンスレボリューション)に熱狂的にはまっていたものだから・・足にたこができちゃってさ・・・そう、ダンサーでもないのに踊りだこ(^-^) ただの「たこ」だったから放っておいたのだけど、だんだん、それが「魚の目」化してきちゃったようで結構痛くなってきたんだ(何かで読んだが、皮膚の中の方にとげが出て痛いのが「魚の目」で、そうでないのが「たこ」らしい)。 そういや、田舎の町角の看板なりに書いてありそうで、新聞広告なんかもたまに出ていたような気がする「イボコロリ」って薬があったような気がする、それでいいんではないか・・・ってわけで薬局に出かけたわけ・・・そう、街にあるおっきなマツキヨみたいなドラッグストアー。 こういう種類の薬・・まあ、風邪薬もそうだけど、歯ブラシ・化粧品などを買うのとはわけが違って店の中にしまわれていたりするものですよね(たぶん薬剤師の資格を持った人が処方しなければならない医薬品とかいう線引きが法律であるのであろう)・・・で、聞いてみたわけ、店員の白衣着たお姉さんに・・いや僕より年下だな・・・まあ、その女性の店員に 「たこ、とか、魚の目の薬ってあります〜? ♪」 ちょっと恥ずかしかった私(^-^)でも、「ご相談ください」ってプレートつけてんだもん・・で、ご相談したってことで(^-^)ぼく的には勇気を出して初めての告白って感じでかなり力入ってたんだけど、その女性の店員は普通の感じで「ございますよ」って、力入れていた僕は少し拍子抜け(^-^) 塗り薬タイプと、張るものがあるらしく・・まあ塗る方がいいかなということで、2種類あって当初予想していた「イボコロリ」と、この「イボチョン」の二つ。どっちにしようかなあと思っていると、この店員の女性が「こちらの方は痛みをとる成分も・・・」と「イボチョン」を指しながらアドバイスをくれた。そう!!痛いから買いにきたわけさってことで「イボチョン」に決定したわけだけど・・さすが、プロだねえ、そんなに出るわけでもなかろう「いぼ・魚の目・たこ」の薬の効能まできちっと押さえているなんてすごいっす・・って見かけ僕より年下のその店員さんに敬意を感じたところでした。しかも、お風呂あがりなど、清潔な時にお使いくださいっていうアドバイスまでくれた・・さすがだー。 ってわけで、「強力 イボチョン」ゲットだぜ!!の私なのですが・・後は効能書き通り、たこ・魚の目に効いてくれることを願うばかり(^-^) って事を書きながら少し思ったことが、このページ「もてない男の心の語り」の効能書きを作るとするとどうなるかなあって(^-^)このページを繰り返し見てくれている人はこのページになんらかの効能があるからのはず(^-^)ってことで、効能書きを書いてみるとこんな感じかなあ
どうでしょ?(^-^)まあ、この効能書きは冗談で書いたものなので真に受けないでくださいね(^-^) とにかく、読者の皆さんに楽しんでいただけていれば、私としてはすっごくうれしいのですけどね(^-^)僕はお風呂あがりに夜な夜な「イボチョン」を塗り塗り〜♪ |