NHKの朝ドラ、ほら、朝8時15分からと昼12時45分から15分間やっているドラマ、で今(’98.9)にやっているのは「天うらら」なんですが、その前にやっていたのは「甘辛しゃん」というのでした。酒造りの話しなんですがね、まあ、それはおいといて、そのドラマでヒロインのお母さん役をやっていたのが樋口可南子なんですね。
樋口可南子、ご存知の方も多いですよね。ええ、きれいな人ですよね。断っておきますが、私は樋口可南子は好きな女優というわけではないんですよ。そう。でも、きれいだし、妖艶さというものがただよっている女優さんだとは思いますね。
その樋口可南子がお母さん役をしていたわけですよ、そのドラマでは。
そこで私ふと思ったんですよね、樋口可南子が自分の母親だったらって。
ヤバイでしょう、実に。そう言うシチュエーションを想定したとたん思っちゃいましたよ。
自分の母親見て毎日ドキドキものですよ、そうなったとしたらね。
なんか、あっちの世界にいけちゃいそうで・・・。
こんな想像している自分が、なんか、ヤバク思えてきたので、頭をぶんぶん振って、こっちの世界に戻ってきましたけどね。
ドラマでは母親を演じている人を現実に当てはめただけでこうもギャップがあるというのはすごいなあと妙に感心してしまいますね。
女優とか俳優とかって、ある意味人々に夢を売る仕事だから、夢が現実とはかけ離れているように、すべからく現実から遊離した存在でないといけないんでしょうね。
他にあっちの世界にいけちゃう女優さんは・・・。いやいや、やめておきましょう。あっちの世界にいったままになってしまいそうだから(^-^)。